知りたい!は大切。「アフタースクールNOBINOBI」のブログ

  皆さん、今日はどんな一日でしたか?

 

(^^)

 

年中無休で、

 

放課後や土日祝、長期休暇中の

 

小学生の皆さんの

 

広い意味での学びの場と、

 

安心して過ごせる場を

 

ともにご用意しているNOBINOBI。

  

 

今日は、昨日のブログで


言い足りなかったことです。



会場になった公園には、



様々な植物が植えられています。

 

人工的な環境とはいえ、

 

環境省の調査地点となるほど、

 

鳥をはじめ、生きものたちにとって

 

大切な場所になってます。

 

 

せっかく緑あふれた

 

生きものたちの生息域が

 

遠足会場になっているんですから、

 

彼らの生態や

 

生きものたちとのかかわり、

 

生物多様性への理解などを

 

より深める場にすればいいのでは?



松ぼっくりを持ってきて


「これ、マツの実でしょ?」


と、得意げに見せてくれて、


「実じゃないよ、実のカラ~」


とのびのびさんに言われ、


びっくりとショックが混じった


なんともいえない顔の生徒さん。

 

 

枯れ枝のかわりに、7割方



ビニール紐でつくられた鳥の巣が


落ちていたので、


持って帰っていいか訪ねた生徒さん。


植栽管理の作業をしていた皆さんも、


口をそろえて


「もっていっていいよ。」


と言ってくれたそうですが、


先生の回答は「NO!」。




他の生徒さんたちも、



ワラジムシを手に乗せて遊んだり。



ルリハムシを夢中になって


観察したり。



いろんな木の実を集めたり。



「それ、椿の実だよ。」と


低学年の子に教えてくれる


生徒さんがいたり。



のびのびさんが、


風にあおられて飛ぶ


アサギマダラを発見して、


興奮した様子で説明するのを見て、


「あのチョウ、早いの?」


と質問してくれる


生徒さんがいたり。



どれも、これも、


身の回りの環境について学ぶ


最高の教材になると思うんです。



普段は、見られない、触れない


教材の山が目の前にあるのに、


活かさない手は


ないんじゃないかな?と


一番感じていたのは、


実は、


生徒さんたち


だったんじゃないか


と思うんです。



生徒さんたちの心の声


「知りたい!」。



遠足なら


普段うまく出せない子も


素直に前面に出せたりする。



それなら、


せっかくの機会を


最大限活用すべき


なんじゃないかな。



NOBINOBIならこんな


またとない学びのチャンス、


絶対逃がしたくないんだけどな。



そんなことが


どうしても頭をはなれなくて…



どこからか「余計なお世話!」


って声が聞こえてきそうで


こわいですけどね。 (^^;)


     

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ご覧頂けたら嬉しいです。

 

(^^)

 

 

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