トンネルの先に。「アフタースクールNOBINOBI」のブログ

皆さん、今日はどんな一日でしたか？

 

（＾＾）

たいへんお世話になっている

地域教育コーディネーターの皆さん。

いつもいつも

あたたかく迎え入れていただいています。

ありがたいことです。

m(_ _)m

先日のお母様方への講演でも

お話させて頂いた、

自分自身ずっと目をそむけてきた

「レールに乗せられ続けた」過去の話。

最近、ようやくほんとうの意味で

客観視

できるようになってきましたので、

おふたりにも聴いて頂きました。

子育てとコーディネーターを

見事に両立されているおふたり。

話おわったあと、

「長い長いトンネルだったんですね。

　今はトンネルを抜けたんですか？」

と静かに聞かれ、

「はい、抜けました。」

と笑顔で応える自分。

おふたりからも

これまでのお話を少しだけ伺い、

衝撃をうけるとともに、

そうだったんだ！

と合点がいきました。

おふたりも

暗いトンネルをぬけてきたからこそ、

裏方に徹しながら

ひとの痛みや苦しみに

よりそい、共感できる…

コーディネーターさんたちの

強さ、

思いやり、

温かさ、

やさしさ、

情熱…

おふたりのように、

周囲の人に気づきを与えられる

真の意味での教育者って、

案外身近にいるんですよね、

気づいていないだけ…（＾＾；）

きっとこれからも

多くのかたに

気づきを与え続けてくれる

と思います。

わたしの

暗くて長かったトンネルの話も、

子どもたちをはじめ、

多くの人に

小さな希望と勇気を

プレゼントできるんだったら、

勇気をだして

これからも

お伝えしていきたいと思います。

新たな気づきを

プレゼントしてもらった

ステキな時間でした。

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（＾＾）

 

 

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