甘く見てました。(T T)「アフタースクールNOBINOBI」のブログ

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(^^)




カブトムシ軍団のその後。





戦いに敗れて亡くなったと


はっきり確認できるのは、


今のところ2頭。




その他の皆さんは、



役目を終えて


亡くなるのか…



女子に餌を食いつくされて


お腹をすかせて亡くなるのか…



人工蛹室のせいで弱い個体に


なってしまったからなのか…




原因は定かではありませんが、


バッタバッタと亡くなる


カブトムシ♂軍団。


(♀は1頭も死んでません。)




さすがに♂が減ってしまっては、


カブトムシ好きのお子さんたちも


興ざめ…




そこで、


日夜、天然個体の捕獲に


いそしまなければならない状況に…





天然。




でも、個体差は大きく


サイズも様々、


穏やかな個体もいれば、


凶暴な個体も…




「気性が荒いな…」


と思う個体は、


スクールお得意の


空き箱なんかを利用して


1頭管理にせざるをえません。




たいして大きくない固体だから


大丈夫だろう!


と、ティッシュの空き箱で


1頭管理していた


凶暴な天然ちゃん♂。




昨晩、


「あれ?やけに静かだな…」


と文庫本で取りだし口に


重しをしていた箱を、


そっと持ち上げてみると…






いない!


しかも、


箱破壊!


脱走!


(T T)




あまり大きな固体でなかったので、


たかをくくっていたのが


あだとなりました。




それにしても、


その破壊力には脱帽!


新鮮な驚きでした!




最近、ダイエットのせいか


感覚が研ぎ澄まされてきていて、


脱走自体には、動じません。




夜は見つけにくいので、


まあ、明日の朝には


居場所もわかるだろう、


と就寝。





今朝、


開校作業を済ませ、


インスタント・コーヒーを


飲んで一息ついていると、



「ガリッ、ガリッ」




っと、妙な音が頭の上の方から。





音の聞こえた方向の


出窓のカーテンを開けると…







いました!


天井にしっかり掴ってました。




養殖さん達からは


感じられない


「天然のパワー」、


改めて思い知らされました…




しかし、


餌もたくさん入れていたのに、


箱を破壊してまで脱出して、


彼は何をしたかったんだろう…


(? ?)


やっぱり、お嫁さん探し?